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ネチケットとは、「ネットワーク・エチケット(network etiquette)」を一語にまとめた造語。インターネット等のネットワークを利用する人が守るべき倫理的基準。電子メールやメーリングリスト、WWW上の電子掲示板、チャット、NetNewsなどを利用する際に守るべき最低限のルールをまとめたものである。特定人物の中傷や差別的な用語を用いないなどの一般社会でも通用する常識的なエチケットのほかに、チェーンメールの禁止や大容量メール配信の禁止、文字コードの制限など、ネットワーク特有のものもある。インターネットの普及が加速し、商業利用が進んだ結果、ネットを利用した犯罪やトラブルが顕在化し、行政による介入や法的規制が必要だという声もある。
ネカマとは、ネット上のコミュニケーションでは身元や容姿、声などが確認できないのをいいことに、ネットワークコミュニティで女性のように振舞う男性のこと。ネットワークおかま。
掲示板やチャット、メーリングリストなどに出没する。性同一性障害など深刻な理由があって女性として振舞おうとしているわけではなく、単に他人をからかいたいだけの場合がほとんどである。過度に女性であることをアピールしたり、女性的な言い回しを多用することが多く、男性が喜びそうな女性像を演じることが多い。
日本語ドメイン名とは、ドメイン名の表記に従来から使われているASCII文字(半角英数字)に加え、日本語の表記に使われる文字(ひらがな・カタカナ・漢字)を含むドメイン名のこと。国際化ドメイン名の一形態。
日本人にとって英数字のみの表記よりも直感的で覚えやすいという特徴があるが、利用するためにはアプリケーションソフトが国際化ドメイン名に対応している必要がある。
日本語ドメイン名の登録は、「.com」「.net」「.org」などのgTLDでは2000年11月に、日本のJPRSが管理する「.jp」ドメインでは2001年2月に受付が開始された。
gTLDに関しては、日本語だけでなくハングル文字や中国語圏の漢字による登録も受け付けている。このように複数の言語を扱っているドメインでは、一見するとその文字が日本語なのか中国語なのか判別できないという問題を潜在的に含んでいる。
国際化ドメイン名は実際の運用も始まっており、プラグインソフトを導入すれば既存の一般的なアプリケーションソフトで利用できる環境が整っている。今後は各ソフトウェアに標準機能として組み込まれ、普及が進んでいくものと思われる。
名前解決とは、ネットワーク上で、コンピュータやネットワーク機器につけられた名前からアドレスを割り出すこと。またはその逆。
IPアドレスやMACアドレスなど、ネットワーク内の住所にあたるアドレスには、数値の羅列が用いられている。単なる数値の羅列は人間には覚えにくく扱いづらいため、コンピュータ名やドメイン名など、人間が理解しやすい名前をつけることが多い。名前とアドレスを対応付けて、相互に変換することを名前解決という。
通常は、人間がコンピュータに指示を出すときに使われた名前を、本来のアドレスに変換することを言うが(これを「正引き」という)、逆に、アドレスから名前を求めること(「逆引き」という)もある。
インターネット上で広く使われているドメイン名も、コンピュータが扱うときにはIPアドレスに変換する必要があり、両者の間を名前解決するシステムのことを「DNS」(Domain Name System)という。
ドロップキャッチとは、いったん登録されたが更新されずに有効期限の切れたドメイン名を、再登録可能になった瞬間に元の登録者ではない第三者が取得すること。
覚えやすいドメイン名や短いドメイン名、かつて人気サイトが運営されリンクのたくさん張られたドメイン名などは価値が高いとみなされるため、元の登録者が放棄したり更新手続きを忘れるなどして有効期限が切れると、ドメイン転売業者などが取得を試みる。これがドロップキャッチである。